

(令和3年3月号より)
- ゆうゆうインタビュー
- / 樋口 恵子 さん
- 最新健康情報 「骨そしょう症について」
- / 川口 実
- 寧日雑録 「道中記を旅する」
- / 林 望
- 旅する心、旅する体
「黒糖焼酎を堪能した 闘牛の島、徳之島の夜」 - / 猿田 勇
- シングルライフの静かな日々 「昔の暮らし」
- / 海老坂 武
- 日々坦々 「カメムシ考」
- / 麻生 健洲
令和3年3月号ゆうゆうインタビューは、女性学、高齢社会論、東京家政大学名誉教授の 樋口 恵子さんです。
樋口恵子さんは一九七〇年代から評論活動を開始。労働、福祉、教育、介護などをテーマに、女性をとりまく問題を取り上げ、提言を続けてこられました。超高齢社会を見据えて「高齢社会をよくする女性の会」を立ち上げたのは今から三十七年前のこと。一九九〇年代は介護保険法の策定に尽力しました。常に女性の側に立って社会を見つめ、女性の権利や高齢化社会の現実にさわやかに切り込んできた樋口さんの原点はどこにあるのでしょうか。都内のご自宅でお話を伺いました。〜冒頭部より〜


小冊子「ゆうゆう」は「老後の自立」をテーマにしたインタビュー記事、健康・旅行などに関するシニア向けの読み物。小冊子ながら興味深い記事が多く、読者の皆さまから多くの支持をいただいています。
創刊/昭和49年 発行/年4回(季刊) 体裁/B5判24ページ
