

(令和4年3月号より)
- ゆうゆうインタビュー
- / 小泉 和子 さん
- 最新健康情報 「帯状疱疹後神経痛について」
- / 川口 実
- 寧日雑録 「明治時代の伊東温泉」
- / 林 望
- 旅する心、旅する体
「みちのくの温泉を楽しむ 鈍行列車乗り継ぎ旅」 - / 猿田 勇
- シングルライフの静かな日々 「暮れから正月へ」
- / 海老坂 武
- 日々坦々 「カラスのはなし」
- / 麻生 健洲
令和4年3月号ゆうゆうインタビューは、生活史・家具道具室内史研究家、昭和のくらし博物館館長の小泉和子さんです。
小泉和子さんは、家具の歴史研究のパイオニアです。家具や道具、建築を通して生活史を研究する「生活史研究所」を創設したのは50年ほど前。平成20(2008)年には「家具道具室内史学会」を設立しました。重要文化財建造物の家具やインテリアの復元、博物館などでの展示企画も行いながら、45年間住んだ木造2階建の実家を「昭和のくらし博物館」として平成11年から公開しています。絵が好きだった少女がなぜ家具研究の道へ?影響を受けたご両親のことについてもうかがいました。〜冒頭部より〜


小冊子「ゆうゆう」は「老後の自立」をテーマにしたインタビュー記事、健康・旅行などに関するシニア向けの読み物。小冊子ながら興味深い記事が多く、読者の皆さまから多くの支持をいただいています。
創刊/昭和49年 発行/年4回(季刊) 体裁/B5判24ページ
