

(令和5年3月号より)
- ゆうゆうインタビュー
- / 馬場 あき子 さん
- 最新健康情報 「腸内細菌の話−@」
- / 川口 実
- 寧日雑録 「異人館と船饅頭」
- / 林 望
- 旅する心、旅する体
「純白の絶景を堪能する 早春の北海道列車旅」 - / 猿田 勇
- シングルライフの静かな日々 「コーヒーと砂糖」
- / 海老坂 武
- 日々坦々 「天道虫ってどんな虫」
- / 麻生 健洲
令和5年3月号ゆうゆうインタビューは、歌人の馬場 あき子さんです。
大学生の頃から本格的に歌を詠み始め、95歳になる現在も短歌雑誌の巻頭に新作を発表している歌人の馬場あき子さん。一昨年、これまで発表してきた全27歌集をまとめた『馬場あき子全歌集』を出版しました。50歳のとき夫の岩田正さんと設立した短歌結社「歌林の会」の歌誌、「かりん」の発行人を今もつとめ、結社の事務所になっている神奈川県川崎市の自宅には様々な年齢層の歌人たちが集います。これまでの歩みや歌への思いなどについて話をうかがいました。
〜冒頭部より〜


小冊子「ゆうゆう」は「老後の自立」をテーマにしたインタビュー記事、健康・旅行などに関するシニア向けの読み物。小冊子ながら興味深い記事が多く、読者の皆さまから多くの支持をいただいています。
創刊/昭和49年 発行/年4回(季刊) 体裁/B5判24ページ
