

■第8回
●2005年3月18日 神戸 ニューオータニ神戸 ハーバーランド
講演会の前半は、神戸大学名誉教授の岡田安弘氏による「老いを豊かに」。いつまでも元気でいきいきとした豊かな老後を迎える為には、ご自分の存在に意味・価値があると思い、自らが創造する能力を持つ事が大切だそうです。その為の老化予防としては、適度な刺激を与え、規則正しい生活を送るなど、体と脳を大事にしていくことだそうです。後半は住友信託銀行の中林明雄氏による「相続のうわさ話」。いざとなって慌てないように健康なうちから相続に関する正しい知識を持ち、しっかりと考えておいた方が良いそうです。講演では、相続に関する様々な事柄の実例を挙げ、わかりやすくお話していただきました。
●2005年3月18日 神戸 ニューオータニ神戸 ハーバーランド
「老いを豊かに」
講 師:神戸大学医学部 名誉教授 岡田 安弘 氏
講 師:神戸大学医学部 名誉教授 岡田 安弘 氏
「相続のうわさ話」
講 師:住友信託銀行神戸支店 財務コンサルタント
中林 明雄 氏
講 師:住友信託銀行神戸支店 財務コンサルタント
中林 明雄 氏
講演会の前半は、神戸大学名誉教授の岡田安弘氏による「老いを豊かに」。いつまでも元気でいきいきとした豊かな老後を迎える為には、ご自分の存在に意味・価値があると思い、自らが創造する能力を持つ事が大切だそうです。その為の老化予防としては、適度な刺激を与え、規則正しい生活を送るなど、体と脳を大事にしていくことだそうです。後半は住友信託銀行の中林明雄氏による「相続のうわさ話」。いざとなって慌てないように健康なうちから相続に関する正しい知識を持ち、しっかりと考えておいた方が良いそうです。講演では、相続に関する様々な事柄の実例を挙げ、わかりやすくお話していただきました。

■第7回
●2004年10月10日 東京 東京国際フォーラム
前半の「シルバーエイジのための資金運用」ではどのくらいの貯蓄があれば老後が安心なのか、UFJ信託銀行の毛利益之氏から身近な事例をあげながらのお話がありました。家計簿をつけ自分の財産を把握すること、こういう時代だからこそお金を大切にし、元金を失わない運用をすること、といったわかりやすいお話で、多くの方が安心されたようでした。後半の講演は、老人性痴呆医療の第一人者として数々の症例をみてこられた医師の金子満雄氏による「ボケない生き方教えます」。痴呆予防には感性を司る右脳をよく使うこと、また足腰を鍛えることが大切だそうです。感性の豊かな人は痴呆になりにくいというデータがあり、ゲームや音楽を楽しみましょうとのお話でした。美しい風景やお花のスライドを交えながらの楽しい講演になりました。
●2004年10月10日 東京 東京国際フォーラム
「シルバーエイジのための資金運用」
講 師:UFJ信託銀行 リテール統括部 財務相談
シニアアドバイザー 毛利 益之 氏
講 師:UFJ信託銀行 リテール統括部 財務相談
シニアアドバイザー 毛利 益之 氏
「ボケない生き方教えます」
講 師:浜松早期痴呆研究所所長 金子 満雄 氏
講 師:浜松早期痴呆研究所所長 金子 満雄 氏
前半の「シルバーエイジのための資金運用」ではどのくらいの貯蓄があれば老後が安心なのか、UFJ信託銀行の毛利益之氏から身近な事例をあげながらのお話がありました。家計簿をつけ自分の財産を把握すること、こういう時代だからこそお金を大切にし、元金を失わない運用をすること、といったわかりやすいお話で、多くの方が安心されたようでした。後半の講演は、老人性痴呆医療の第一人者として数々の症例をみてこられた医師の金子満雄氏による「ボケない生き方教えます」。痴呆予防には感性を司る右脳をよく使うこと、また足腰を鍛えることが大切だそうです。感性の豊かな人は痴呆になりにくいというデータがあり、ゲームや音楽を楽しみましょうとのお話でした。美しい風景やお花のスライドを交えながらの楽しい講演になりました。

■第6回
●2004年3月17日 京都 ハートピア京都
「老後を安心して迎えるために」というテーマのもと、前半は弁護士の磯野英徳氏による成年後見制度についてのお話、後半ではUFJ信託銀行の毛利益之氏による遺言についてのお話がありました。成年後見制度は、お元気な時にこそ考えておきたい制度です。万が一ご自分でいろいろな判断ができなくなってしまっても望まれたとおりの生活をするために、ぜひ今のうちからしっかり勉強しておきたいと、皆さま真剣な表情で耳を傾けてらっしゃいました。遺言は身近なテーマでありながら、実際にはなかなか人に相談しづらいことかもしれません。毛利先生にはご自身の体験も交えながら、どうして必要なのか、具体的にどんな手続きがあるのか、スライドを使ってわかりやすくお話していただきました。どちらの講演も、興味はあるけれどどうすればいいのかわからなかったという方々から「参考になった」「わかりやすかった」との感想をいただきました。
●2004年3月17日 京都 ハートピア京都
「老後の法律問題に対処するために〜成年後見制度について〜 」
講 師:弁護士 磯野 英徳 氏
講 師:弁護士 磯野 英徳 氏
「一度は考えてみたい『遺言』の話」
講 師:UFJ信託銀行 リテール統括部 財務相談
シニアアドバイザー 毛利 益之 氏
講 師:UFJ信託銀行 リテール統括部 財務相談
シニアアドバイザー 毛利 益之 氏
「老後を安心して迎えるために」というテーマのもと、前半は弁護士の磯野英徳氏による成年後見制度についてのお話、後半ではUFJ信託銀行の毛利益之氏による遺言についてのお話がありました。成年後見制度は、お元気な時にこそ考えておきたい制度です。万が一ご自分でいろいろな判断ができなくなってしまっても望まれたとおりの生活をするために、ぜひ今のうちからしっかり勉強しておきたいと、皆さま真剣な表情で耳を傾けてらっしゃいました。遺言は身近なテーマでありながら、実際にはなかなか人に相談しづらいことかもしれません。毛利先生にはご自身の体験も交えながら、どうして必要なのか、具体的にどんな手続きがあるのか、スライドを使ってわかりやすくお話していただきました。どちらの講演も、興味はあるけれどどうすればいいのかわからなかったという方々から「参考になった」「わかりやすかった」との感想をいただきました。

■第5回
●2003年10月29日 東京 東京国際フォーラム
前半はUFJ信託銀行の財務相談シニアアドバイザー 毛利益之氏が、遺産分割をスムーズに進める上で起こりえる問題等について、身近に感じる具体的な例をいくつもあげながら、なぜ遺言は必要なのかをわかりやすくお話されました。後半は、佐倉〈ゆうゆうの里〉食事顧問で、元宮内庁管理部大膳課の谷部金次郎氏の「食事考〜元昭和天皇の料理番〜」。長年お仕えした昭和天皇の食のお好みをどのように探っていったか、健康維持のために心がけたい食生活のポイント、水や空気などの生活環境や適度な運動の大切さなど、ご自身の体験談を交えて楽しくお話されました。

●2003年10月29日 東京 東京国際フォーラム
「一度は考えてみたい『遺言』の話」
講 師:UFJ信託銀行 リテール統括部 財務相談
シニアアドバイザー 毛利 益之 氏
講 師:UFJ信託銀行 リテール統括部 財務相談
シニアアドバイザー 毛利 益之 氏
「食事考 〜元昭和天皇の料理番〜」
講 師:元宮内庁管理部大膳課 佐倉〈ゆうゆうの里〉
食事顧問 谷部 金次郎 氏
講 師:元宮内庁管理部大膳課 佐倉〈ゆうゆうの里〉
食事顧問 谷部 金次郎 氏
前半はUFJ信託銀行の財務相談シニアアドバイザー 毛利益之氏が、遺産分割をスムーズに進める上で起こりえる問題等について、身近に感じる具体的な例をいくつもあげながら、なぜ遺言は必要なのかをわかりやすくお話されました。後半は、佐倉〈ゆうゆうの里〉食事顧問で、元宮内庁管理部大膳課の谷部金次郎氏の「食事考〜元昭和天皇の料理番〜」。長年お仕えした昭和天皇の食のお好みをどのように探っていったか、健康維持のために心がけたい食生活のポイント、水や空気などの生活環境や適度な運動の大切さなど、ご自身の体験談を交えて楽しくお話されました。
