

■第25回
●2012年3月13日 大阪 ティーオージー会議室
「〜シニアのための健康・体力づくり〜
簡単トレーニングでより若々しく元気に!」
講 師:天理大学体育学部 教授 中谷 敏昭氏
体力は気づかないうちに低下します。日頃から自身の体力=健康度を知り、これらの維持を心がけましょう。体力の中でも特に、筋力・筋持久力、全身持久力、バランス能力、柔軟性の低下を食い止め、維持することが重要です。普段歩く時に少し工夫をしたり、意識して椅子の立ち上がり運動をしたりすると効果があります。ぜひ日頃から取り入れましょう。



●2012年3月13日 大阪 ティーオージー会議室
「〜シニアのための健康・体力づくり〜
簡単トレーニングでより若々しく元気に!」
講 師:天理大学体育学部 教授 中谷 敏昭氏
体力は気づかないうちに低下します。日頃から自身の体力=健康度を知り、これらの維持を心がけましょう。体力の中でも特に、筋力・筋持久力、全身持久力、バランス能力、柔軟性の低下を食い止め、維持することが重要です。普段歩く時に少し工夫をしたり、意識して椅子の立ち上がり運動をしたりすると効果があります。ぜひ日頃から取り入れましょう。



■第24回
●2011年12月10日 東京 大手町サンスカイルーム
「〜シニアのための健康・体力づくり〜
いつまでも生活を楽しめる『元気な脚づくり』を!」
講 師:聖マリアンナ医科大学スポーツ医学講座教授 河野 照茂氏
いつまでもやりたいことを楽しむためには、それに見合った筋力が必要です。筋力はトレーニングをすれば何歳からでも強くすることができます。自由に買い物に出かけたい、山登りがしたい、旅行に行きたいなど、楽しいことを頭に思い浮かべてみましょう。それだけで私たちの身体は活発になり、楽しいことをいつまでも楽しむためのトレーニングと思えばやる気もでます。いつでもどこでもできて、面倒でない、つらくないトレーニングであることも重要です。長く続けるポイントは、@一人ではなく仲間や家族とする、A定期的に体力チェックをして励みにする、Bいつまでもやりたいこと等目標を明確にする、などです。人間の身体は使わなければ衰え、使いすぎれば故障します。「適度」に使えば筋力は何歳になっても発達します。適度に使う方法をぜひ覚えましょう。



●2011年12月10日 東京 大手町サンスカイルーム
「〜シニアのための健康・体力づくり〜
いつまでも生活を楽しめる『元気な脚づくり』を!」
講 師:聖マリアンナ医科大学スポーツ医学講座教授 河野 照茂氏
いつまでもやりたいことを楽しむためには、それに見合った筋力が必要です。筋力はトレーニングをすれば何歳からでも強くすることができます。自由に買い物に出かけたい、山登りがしたい、旅行に行きたいなど、楽しいことを頭に思い浮かべてみましょう。それだけで私たちの身体は活発になり、楽しいことをいつまでも楽しむためのトレーニングと思えばやる気もでます。いつでもどこでもできて、面倒でない、つらくないトレーニングであることも重要です。長く続けるポイントは、@一人ではなく仲間や家族とする、A定期的に体力チェックをして励みにする、Bいつまでもやりたいこと等目標を明確にする、などです。人間の身体は使わなければ衰え、使いすぎれば故障します。「適度」に使えば筋力は何歳になっても発達します。適度に使う方法をぜひ覚えましょう。



■第22回・第23回
●2010年11月24日 東京 ベルサール八重洲
●2010年12月2日 神戸 神戸国際会館セミナーハウス
「〜知って安心、備えて安心〜 シニアのための防災対策」
講 師:災害危機管理アドバイザー 和田 隆昌氏
巨大地震が発生したらどんなことが起こるのか、正しい情報や知識をもつことはとても大切です。たとえば地震発生と共に停電になってしまうことが多いので、懐中電灯を用意していても見つけることが困難になる。地震火災は同時多発的に起きることが多く、自分の家が火事になっても、消防車などの公的な消火活動はほとんど期待できない。災害時には自治体で指定している避難所に水・食料・衣料品などの公的支援が届けられるので、どこが避難所になっているかを知っていれば支援を受けやすくなる。地震で死傷する人のほとんどは寝室で被害に遭っている―――そういったことをわかった上で、どのような準備が必要なのか、どのような対策をしておけば安心・安全なのか、家族や近隣の人々とどんなことを確認しておくべきなのか、と考えることが大事です。そうすることで、災害リスクを軽減することができるのです。



●2010年11月24日 東京 ベルサール八重洲
●2010年12月2日 神戸 神戸国際会館セミナーハウス
「〜知って安心、備えて安心〜 シニアのための防災対策」
講 師:災害危機管理アドバイザー 和田 隆昌氏
巨大地震が発生したらどんなことが起こるのか、正しい情報や知識をもつことはとても大切です。たとえば地震発生と共に停電になってしまうことが多いので、懐中電灯を用意していても見つけることが困難になる。地震火災は同時多発的に起きることが多く、自分の家が火事になっても、消防車などの公的な消火活動はほとんど期待できない。災害時には自治体で指定している避難所に水・食料・衣料品などの公的支援が届けられるので、どこが避難所になっているかを知っていれば支援を受けやすくなる。地震で死傷する人のほとんどは寝室で被害に遭っている―――そういったことをわかった上で、どのような準備が必要なのか、どのような対策をしておけば安心・安全なのか、家族や近隣の人々とどんなことを確認しておくべきなのか、と考えることが大事です。そうすることで、災害リスクを軽減することができるのです。



■第20回・第21回
●2010年2月12日 東京 ベルサール八重洲
●2010年3月2日 京都 メルパルク京都
「〜記すことで、気づき、考えるきっかけに〜
『もしもノート』−20歳から100歳までの危機管理−」
講 師:NPO法人ライフ・アンド・エンディングセンター 理事長 須齋 美智子氏
自分に「もしも」のことがあった時、家族やまわりの人に自分の希望どおりにしてもらうには、自分の思いをきちんと伝えておく必要があります。しかし実際には、とかく介護や終末期医療については行政や病院の言いなりで、自分の思いとは違う『おまかせ人生』になりがちです。そうではなく、最期まで自分らしく、自分の思うように生きるためには『自己決定』『自己責任』が大切です。そのためには、日頃から新聞や本、講演などで情報を集めて知識を増やし、万一のときに自分が何を望むか、誰に何をどう頼むか、自分でよく考えて決めて、誰かがわかるようにしておかないといけない。『終末期』は誰にでも必ずくるものだけど、いつ来るかは誰にもわからない。30年後かもしれないし明日かもしれない。そういう意識を持って、これから先の一日一日を、大切に暮らしましょう。



●2010年2月12日 東京 ベルサール八重洲
●2010年3月2日 京都 メルパルク京都
「〜記すことで、気づき、考えるきっかけに〜
『もしもノート』−20歳から100歳までの危機管理−」
講 師:NPO法人ライフ・アンド・エンディングセンター 理事長 須齋 美智子氏
自分に「もしも」のことがあった時、家族やまわりの人に自分の希望どおりにしてもらうには、自分の思いをきちんと伝えておく必要があります。しかし実際には、とかく介護や終末期医療については行政や病院の言いなりで、自分の思いとは違う『おまかせ人生』になりがちです。そうではなく、最期まで自分らしく、自分の思うように生きるためには『自己決定』『自己責任』が大切です。そのためには、日頃から新聞や本、講演などで情報を集めて知識を増やし、万一のときに自分が何を望むか、誰に何をどう頼むか、自分でよく考えて決めて、誰かがわかるようにしておかないといけない。『終末期』は誰にでも必ずくるものだけど、いつ来るかは誰にもわからない。30年後かもしれないし明日かもしれない。そういう意識を持って、これから先の一日一日を、大切に暮らしましょう。


